J2 2004シ−ズン

第21節  サガン鳥栖 VS  水戸ホーリーホック   

久しぶりの観戦でした。
今年の試合はほぼ文字情報だけの状態だったので、非常に楽しみに試合を観戦しました。

試合は水戸のディフェンスに手を焼いてバックラインでパス回しをやってる鳥栖のパスミスから試合が動くという微妙に分かりやすい(?)展開が多かったです。
特に井手口の前線へのフィードや伊藤彰が狙ったラストパスが相手に渡ってしまってからカウンターを受ける場面が多かったと思います。

水戸はディフェンス時にはかなりひいてました。前半はちょうど水戸のバックライン上のバックスタンドに座っていたのですが、5バックに近い布陣をひいてました。
水戸のボランチも効果的にあくまで深追いせずにボールホルダ−にチェックに行ってた感じです。
鳥栖は正直、攻めあぐねていたという感じです。伊藤彰と本橋がパス出しに本当に困っていた感じでした。特に両サイドの小石、竹村はなかなか前を向かせてもらえずに完璧なマンマークまではなかったような気がしましたが、スペースは完全につぶされていました。

水戸もボールを持っていた時間帯が多かったのですが、決定力不足でしたね。富永好セ−ブ連発でした。

前半最後のチャンス、竹村が左サイドからボールを持って左サイドに開いた中村(小石?)をおとりに中央に切れ込み、ペナルティエリア付近にいた羽畑に渡して上がってきた伊藤におとしてからミドルシュート。
というきれいな形がありましたが、これが前半唯一崩せたチャンスではなかったでしょうか?
羽畑がこのようにボールを簡単に渡せたり、キープできればよかったのですが、なかなかうまく行きませでした。
相手の3人のストッパーに対してほぼワントップみたいな形で、いたしかたない面もあったかもしれませんが、それならばもう少し運動量を増やしストッパーを引き連れて小石や竹村、高橋の為にスペースをつくる動きとかができれば…。
後半、羽畑に変わって入ってきた田代がトラップも丁寧でポストプレイもある程度忠実にこなせているのが対象的でした。
点を取るのも大事ですが試合を作るFWって大切だなと改めて感じました。